もっと美しい歯を手に入れる! 矯正治療講座!

矯正歯科治療とは、歯並びや噛み合わせに問題がある場合に行う治療で、専用の機材を用いて歯を少しずつ移動させるものです。 矯正によってキレイな口元を手に入れることができると同時に、発音や健康状態にも良い影響が考えられます。

LESSON01:矯正について

概要

矯正治療とは単に口元をキレイにするだけの治療ではありません。お子様の場合、正しい口元の成長を促す効果があるのです。 また、噛み合わせに不正がある場合、そのズレが肩こりや頭痛となって現れることがありますが、矯正治療によって治ることも珍しくはありません。

LESSON02:矯正の開始時期について

単に口元をきれいするだけではありません。

身体の成長発育に合わせて行う矯正は症例によって開始時期が変わりますが、矯正の終了期間は永久歯が生えそろい成長も終わる16~18歳頃になります。成長の度合いは男女差、個人差があるので開始時期、終了時期もここで変わってきますが、発育に合わせて行う矯正は顎骨の成長を利用したり促したりしながら咬合誘導できるので経験上治療後の保定期間も少なくてすむように思われます。 発育成長の終わった後から始める矯正の場合は、期間的には3年ほどかかります。当院の矯正治療は、次の表に基づいて開始していきます。

 

 ■矯正開始時期の目安
 乳歯列期

0~3歳
乳歯は、2歳半頃に生え揃います。
この時期は、歯並びに関して気になるところがあったとしても経過観察します。

・指しゃぶり
・左右の噛み合わせのズレ

・口が閉じない
・噛み合わせが深い
・受け口※
・乱ぐい歯※
※前歯を整えます。

・出っ歯
・噛み合わせが深い

・スキッ歯

4~6歳
噛み合わせで左右のずれがある場合は、何らかの処置を考えます。指しゃぶり等の習癖によるものは経過を見ます。

混合歯列期

7~9歳
・6歳臼歯が生える
・上下の前歯が生え変わる
前歯の生え方に異常があれば、その部分の矯正を始めます。
吸指癖・吸唇癖・咬唇癖などの習癖があればこの時期に矯正を考慮します。

10~12歳
・上下の前歯が生え揃う
・前歯と6歳臼歯の間の乳歯が生え変わる
骨の成長も活発になり背がのび始める時期でもあるので成長を考慮しながら矯正を始めます。

13歳~
永久歯に生え変わり最終的な矯正に入っていく時期です。
※顎骨の不正が大きく外科症例となる場合は、他院紹介も致しますので、まずは御相談下さい。

LESSON03:治療の流れ

1.精密検査

顔や口腔内の写真、レントゲン写真など、診断に必要な資料を集めます。

2.治療計画

検査結果を基に詳細な治療計画を立てて患者様に説明します。

3.口腔内掃除

歯磨き指導を行い、専用機器を使用して口腔内の掃除を行います。

4.装置装着

矯正装置を装着します。

5.治療開始

治療を開始してから、5~6週間に1回のペ-スで通院が必要です。

6.保定・メインテナンス

矯正後の骨や歯周組織が安定するまで保定装置を装着し、2~6ヶ月に1回のメインテナンスを受けます。

LESSON04:症例紹介

施行前

施行後